1 水星虫 ★ :2018/09/14(金) 12:48:12.72

鎮痛薬の効果 新化合物を開発

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20180914/2040001215.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

「がん」などの激しい痛みをやわらげるために使われる「鎮痛薬」の効果がある
新たな化合物を和歌山県立医科大学などの研究グループが開発しました。
グループは副作用が少ない鎮痛薬の実用化につながる成果だとしています。

新たな化合物を開発したのは、和歌山県立医科大学の木口倫一講師と
アメリカの大学の研究者などのグループです。
「がん」などの強い痛みをやわらげるために、「モルヒネ」や「オキシコドン」などの
鎮痛薬が使われていますが、続けると効果が薄くなる一方、依存性が高まるなどの副作用が課題になっています。

研究グループが開発した新たな化合物、「AT-121」は、鎮痛効果をもたらす細胞内の
受容体に作用するのと同時に、副作用を抑える働きをする別の受容体にも作用するのが特徴です。

アカゲザルを使った実験では、モルヒネの約100倍の鎮痛効果が確認されましたが、
副作用はほとんど見られなかったということです。

研究グループの1人で、和歌山県立医科大学の岸岡史郎教授は
「世界中が探し求めてきた副作用の少ない鎮痛薬の開発につながる画期的な成果だ」
と話していました。

09/14 12:01


(出典 upload.wikimedia.org)
和歌山県立医科大学





17 名無しさん@1周年 :2018/09/14(金) 12:53:48.56

>>1

ストロング系缶チューハイ、なぜアルコール依存症患者増加?「缶」ゆえの危険性、がんリスク増も
https://biz-journal.jp/i/2018/07/post_24034.html

「自分はお酒が強いから大丈夫」と思った人は、さらに注意が必要だ。
横山氏は、「いくらお酒を飲んでも赤くならず、酔いにくい人ほど、むしろアルコール依存症に気をつけるべき」と言う。

「アルコールから生じる有害物質のアセトアルデヒドの分解能力が強い体質の人は、多量の酒を飲めてしまうために、かえって依存症になりやすいのです。
その中にアルコールの分解が遅い体質の人がいて、この体質は血中に長時間アルコールが残りやすく、それがさらにアルコールへの依存性を強めるケースもあります」

アルコールの分解が遅い人は日本人の約3~7%で、一見すると少数派だ。しかし、100万人ともいわれる国内のアルコール依存症患者のうち、約30%がこのタイプにあたるという。
「お酒が強いからストロング系をいくら飲んでも大丈夫」というのは、単なる思い込みでしかないのだ。

https://www.zaikei.co.jp/article/20160130/290927.html

厚生労働省の研究班が2013年に行った、全国4000人余りを対象にした飲酒習慣などの調査によると、アルコール依存症の患者数は推計で109万人となり、10年前と比べ29万人も増加していることが分かった。

特筆すべきは女性患者の増加で、推計で14万人。同じく10年前のデータと比較すると、およそ2倍近くに増えているという。


6 名無しさん@1周年 :2018/09/14(金) 12:50:51.14

猿をモルモットとかすげえな
そこんとこ詳しく


26 名無しさん@1周年 :2018/09/14(金) 12:55:33.72

>>6>>8
猿がモルモットに変身するくらいヤバいってことよ


15 名無しさん@1周年 :2018/09/14(金) 12:53:39.11

流石水虫
相変わらずのわかりやしいスレタイさんきゅう


21 名無しさん@1周年 :2018/09/14(金) 12:54:35.87

>>15
本当に誉められてると勘違いするぞ