「ICBM絶対に許さない」来日時にトランプ氏
「日米双方の安全保障を脅かす核・ミサイル発射は断じて容認できない」
安倍首相は29日朝、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受けたトランプ米大統領との電話会談でこう語り、
圧力強化に向けて米国と共同歩調を取る考えを改めて示した。
だが、日本政府内では米国による先制攻撃への危惧がじわりと広がりつつある。
「ICBMは絶対に許さない。ワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルスを守るためなら、何でもする」
今月上旬に来日したトランプ氏は、首相と断続的に北朝鮮情勢について意見交換を行ったが、
その際、自らの考えをこう告げた。北朝鮮のICBMは、核弾頭を大気圏に再突入させる技術は実証されていないが、完成まで秒読み段階だ。
米国が軍事措置に踏み切れば、朝鮮半島が戦場となるだけではなく、日本も北朝鮮の報復対象になる可能性も高い。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20171129-OYT1T50121.html
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【軍事】 トランプ大統領 「ICBMは絶対に許さない、来日時に<ワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルス>を守るためなら何でもする」
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