【ワシントン時事】米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は30日、衛星写真の分析結果として、北朝鮮・寧辺にある核燃料再処理施設「放射化学研究所」で再処理の初期準備ともみられる動きがあると発表した。
6日撮影の衛星画像では、プルトニウム抽出に使われる同施設から煙が上がっていることが確認された。また、4月中旬時点と比べ、施設周辺の石炭を入れる容器が一部補充された上、整備されていた。
過去の例では、こうした動きは再処理に向けた準備とされていた。ただ、今回は再処理に付随する専用車両が見られておらず、「実際に準備が行われていることを示すかは不明」としている。
(2018/05/31-10:19)
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018053100441&g=prk
(出典 akklejj.info)
(出典 i.gyazo.com)
【不穏動向】北朝鮮:プルトニウム抽出に使われる、寧辺にある「核燃料再処理施設」から煙が上がっていることが確認、再処理の兆候か?
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