■ 願望あるのに恋人見つからず
就職活動と同じように、これからは結婚も自ら主体的に行動しなければできなくなる。
そんな考えから「婚活」という言葉が世に広まったのは、今から10年近く前の2008年のことでした。
確かに日本では、晩婚化と同時に未婚化が進行しています。
単に結婚する年齢が高くなっているだけではなく、結婚を「しない」あるいは「できない」人が増えているのです。
国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、15年の時点で生涯未婚率(50歳の時点で一度も結婚していない人の割合)は、男性が23.37%、女性も14.06%に達しています。
中高年でもこれだけシングルが増えているのだから、年少世代はもっとおおらかな気持ちで独身生活を満喫する方法を考えても良さそうなものですが、実際には、男女を問わず、不安を感じる若者が少なくないようです。
掲示板サイト「発言小町」にも、結婚願望があるのに恋人さえ見つからない男性の相談が寄せられていました。
26歳の学生で、来年、社会人になるそうです。
3年ほど前から、人生の中で一度も恋人ができたことのない現実に危機感を覚え、「ヨガを始めたり、料理教室に通ったり、婚活パーティーに行ったり、出会い系サイトに登録してみたり、SNSを始めたり、様々方法を試しました」と、投稿者の「たかはし」さんは書き込んでいます。
■ あせらず、まずは落ち着け
「婚活」という言葉は流行語を超えて社会に定着し、いまでも根強く残る「結婚するのが普通」、換言すれば、「独身はおかしい」という常識を再生産し、未婚の男女の焦る気持ちを煽っています。
男性学を研究する立場から、僕はよく男性に「まずは落ち着いてください」とアドバイスをしています。
「たかはし」さんにも、ぜひこのフレーズをかみ締めて、自分がどうして結婚したいのかをよく考えてもらいたいものです。
さらに「たかはし」さんの思いを聞いてみましょう。
「相手の希望としては自身の年齢プラス・マイナス5歳程度で、お金にルーズで多額の借金があるもしくは定期的に借金をしている人でないことです」
若者が結婚できないのは理想が高すぎるからだという批判を、しばしば耳にします。
しかし少なくとも、今回の相談には当てはまらないようです。
年齢以外にさしたる条件はなく、結婚を視野に入れるのであれば、お金にルーズなのは困りますから、この点については妥当な希望だと思われるからです。
■ 男性がリードしなければ恋愛に発展しない?
同世代の非常に広範囲な女性を恋愛対象にしているにもかかわらず、どうして「たかはし」さんには恋人ができないのでしょうか。
ご本人は次のように自己分析をしています。
「婚活パーティーで数人の女性と知り合うことはできたのですが、数回会って連絡が取れなくなってしまいました。
デートの経験が全くないため相手を楽しませることができていない点と、会話が途切れることが多い点が原因ではないかと考えています」
女性差別に厳しい視線が向けられ、男女平等に向けた取り組みが進む現代でも、私生活においては男性が女性を上手にリードできなければ、なかなか恋愛は発展しないのが実情です。
普段からコミュニケーションに苦手意識がある男性にとって、自分が主体性を発揮して、女性と距離を縮めるのは難しいことです。
ただし、すべての女性が男性にリードしてほしいと考えているわけではありません。
したがって、消極的な性格を自覚している男性は、無理をして女性をリードしようとするよりも、積極性のある女性を探した方が恋愛成就への近道になるはずです。
その意味では、「たかはし」さんのようなタイプの男性にとって重要なのは、「女性とはこういうものだ」という思い込みを解消することだと言えます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170823-00010002-otekomachi-life
※続きます
>>1
★☆★『“ジェンダーフリー教育”は子孫を残すために必要な行動に支障が出る恐れがある』★☆★
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フェミニストは男女の性差は社会的な役割分担によって“後天的”に「作られたもの」だと主張している。
「心理面について男女の間には全く違いはない」、『男らしさ』『女らしさ』を“否定” しようとする思想である。
その思想に従って、いま学校の中で女教師を中心に『ジェンダーフリー教育』が押し進められている。
もし、「男の子らしい性質」と「女の子らしい性質」とが生得的だとしたら、
「ジェンダーフリー教育」は子どもの心に不自然な歪みや葛藤を与えはすまいか?
こういう重大な問いかけは、今の日本ではまったくと言っていいほどなされていない。
こうした“男女無区別主義”は恐ろしい弊害を生む危険がある。 男女の区別をしないと、
子供たちのアイデンティティーが健全に作られない、つまり自我が正常に発達しないからである。
中でも、自分は男または女だという自己意識はアイデンティティーの基礎であり、たいへん重要である。
これが揺らいで定まらないと性同一性障害だけでなく、自我そのものが健全に形成されない恐れが出てくる。
さもないと、異性との関係がうまく作れないとか、*がうまくできないとか、同性愛に傾くとか、
要するに生物として子孫を残すために必要な行動に支障が出る恐れがあり深刻である。
実は、しばらく前から脳科学の専門家たちが、「男女の心理的性差には生得的な部分があり、
それを無視するのは危険だ」とフェミニズムに対して“警告”を発しているのである。
いまの社会では、「子どもを性の区別なく育て、男女はまったく同じだ」と教えている。こういう教育は、
長い人類の歴史でも過去に例がない。これでは、人間関係や結婚生活が破綻するのも当然だろう。
男女を同じ者と見なす考え方は危険が一杯だ。脳の配線が異なる男女に、画一的な行動を押付けているのだから。
【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】 (32019)
http://www007.upp.so-net.ne.jp/☆rindou/kyouiku9.html
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>>1
★☆★『少子化の原因は憲法24条による“結婚しない自由”だった』★☆★
少子化はいくつもの要因が複雑に絡み合って起こるが、『未婚・晩婚化』が大きな理由だ。
国立社会保障・人口問題研究所は2035年の生涯未婚率は、
男性29・0%、女性は19・2%に達すると予測している。
なぜ、未婚・晩婚は進んだのだろうか?
ここにも、占領期に連合国軍総司令部(GHQ)が仕掛けた「人口戦」の影が及んでいる。
日本人の結婚や出産に対する価値観を決定的に変えたのは、
昭和22(1947)年施行の日本国憲法で、
「婚姻は両性の合意のみに基いて成立」とした24条だ。
戦時中の「家制度」の下では、結婚は家と家の結びつきであり、
戸主が結婚相手を決めることに疑問を持つ者は少なかった。
ところが、憲法24条によって誰と結婚するかが個人の判断となると、
『結婚しない自由』が当然のように語られるようになり、行き過ぎた“個人主義”ともつながった。
家族を「個人」の集合体と考える人たちの登場は、
現在の未婚・晩婚と無関係ではなく、少子化にもつながっている。
こうした価値観の変化は、戦時中の「産めよ殖やせよ」政策への批判にもつながった。
国民の反発を恐れた国会議員や官僚は、出生数減の危機を知りながら
結婚や出産の奨励政策に及び腰となり、少子化対策は後手に回ったのである。
日本は戦後70年を経てもなお、GHQの仕掛けた「人口戦」の呪縛にある。
一刻も早く現在の少子化の流れを断ちきらなければ、日本人は“絶滅”の危機を脱することはできない。
【『戦後70年、いまだGHQの呪縛 日本の少子化は“人災”だった』(『産経新聞』論説委員 河合雅司)】
http://www.sankei.com/premium/news/160209/prm1602090007-n1.html (32019)
〓〓〓 【『少子化の原因』は女性の“賃労働促進”“自己実現志向”による『非婚と晩婚化』】 〓〓〓
1985年から2010年までの25年間で、東京23区の男性未婚者の総数は0.9%増。
男性有配偶者は1.2%増。女性の有配偶は0.6%増。ほとんど変わっていない。
ところが、女性未婚者は14.6%増。 飛び抜けて増加率が高い。
東京23区の中で25~44歳の女性の未婚率が一番高いのは渋谷区。
以下、新宿区、中野区、杉並区、豊島区と続く。
いずれも「若者の街」と呼ばれるダイナミズムを持った街だ。
2010年6月に国立社会保障・人口問題研究所が実施した『第14回出生動向基本調査』
(結婚と出産に関する全国調査)を見ると、独身者があげる結婚しない理由、
女性の2位の「自由や気軽さを失いたくないから」は、男性では4位に止まる。
渋谷区は、衣料品店、美容院、フィットネスクラブなどのファッション系の店舗が、
東京で最も高密度に集積し、結婚生活より以上に魅力のある、自由で、気軽で、
充実した暮らしが満たされ、適当な相手にめぐり会えない寂しさをこの街が癒してくれる。
いずれにせよ、結婚しない女たちを、渋谷の街が包み込んでいる。
【『ダイヤモンド・オンライン』2012年9月11日『未婚の女性が多い街』】http://diamond.jp/articles/-/24451?page=2
>>1
★☆★『やはり危険、“高齢女性”の不妊と出産のリスク:“晩婚化”は少子化を招く!』★☆★
●胎児の染色体異常発生率〔W.B. Saunders調査〕
20歳 1:526
30歳 1:385
35歳 1:192
40歳 1: 66
45歳 1: 21
●胎児のダウン症発症率(知的障害、40%に先天性心疾患)〔W.B. Saunders調査〕
20歳 1:1667
30歳 1: 952
35歳 1: 378
40歳 1: 106
45歳 1: 30
●流産率〔大濱紘三調査〕 (32019)
~34歳 15%
35 ~39歳 17~18%
40歳~ 25~30%
●不妊率(Menken J, Trussell J, Larsen U調査)
~29歳 8.9%
30 ~34歳 14.6%
35 ~39歳 21.9%
40 ~44歳 28.7%
・日本人女性の平均閉経年齢は約50歳で、45歳を超えると自然妊娠率はほぼ0%に近くなる。
●不妊治療成功率(東邦大学医学部産婦人科調査)
25 ~29歳 27.4%
30 ~34歳 24.7%
35 ~39歳 19.1%
40歳~ 6.6%
●妊産婦死亡率(人口動態統計より)
20~24歳 4.7件/10万件
25~29歳 6.0件/10万件
30~34歳 9.5件/10万件
35~39歳 24.5件/10万件
40~44歳 124.5件/10万件
日本産科婦人科学会では、医学的には35歳を過ぎると卵巣機能が低下し、不妊原因となる子宮筋腫
子宮内膜症の合併率の上昇や全身疾患・合併症妊娠の可能性の増加等により、妊娠率の低下、
流早産率の増加、さらには、ダウン症等の胎児異常の発生率が高くなることなどが指摘されている。
>>1
> 日本の少子化が深刻さを増してきた。年間出生数が、ついに100万人の大台を割り込む見通しとなった。
マスコミや政治家が掲げる、政策としての 『待機児童対策』 は、 “少子化解消” にはなりえない。
実は、日本の少子化要因は、 「女性の賃労働化」 による “非婚化” や “晩婚化による不妊” だから。
“真の少子化対策” は、 「未婚率」 を “減らし”、 「晩婚化」 を “回避” してゆくこと。
なぜならば、 「結婚している夫婦」 は、 概ね “2人以上” も産んでいるから。
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou12/chapter3.html#31 (32019)
だから、 「待機児童対策」 や 「イクメン」 を推進しても、 少子化対策としては “意味がない”。
■【『女性労働力率が高ければ出生率も高い』は“ウソ”だった!】 http://www.sei☆saku-ce☆nter.net/node/284
根拠となる統計には、 「女子労働力率が低く、 出生率が高い国」 が 1つも選ばれておらず、
逆に 「女性労働力率が高く、夫の家事・育児分担の度合いが高い家庭ほど、出生率は低い」 ことが判明。
『保育環境を整えれば子供を産む』という“大嘘”http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/41760706.html
歴史人ロ学者のエマニュエル・トッドの統計では、“女性” の 「学歴が向上」 し、「労働参加率が上昇」 すると、
「結婚年齢が上昇」 し、 “少子化傾向” になると述べている。 【立教大学 特任教授 平川 克美】
“フェミニズム” は、 女性の生きがいや幸せなどを 『自己実現』 と称して “家庭外” に求め、
一方で、“家庭” における 「主婦の日常を軽蔑」し、“仕事” など 「外の活動の方に価値」 があると見なす。
「専業主婦を廃止」し、「全女性を労働参加」させる“共産主義思想”である。 【元東京女子大学 教授 林 道義】
●『男女共同参画』 で女性は “働く” ばかりが推奨され、「結婚・出産・育児の無価値」 が喧伝されている。
●若い女性たちが 「仕事で自己実現」 することや 「人生を楽しむ」 ことばかりを考え、
「結婚や子供を産む気がさらさらない」 ことが “少子化の最大の原因”。 【麗澤大学 教授 八木 秀次】
少子高齢化と称し、数兆円規模の予算が投入されてきたが、多くは保育支援であって、少子化対策ではない。
私は政策決定の場で違和感を訴えてきたが、男性諸氏にはおわかりにならないようだ。
問題は、今時の女性が結婚に価値を見いださず、結婚したいと思わなくなった事にある。 【小池 百合子】
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「単年度会計主義」で生きている霞が関の官僚達は、増えた財源をそのままバラ撒いて浪費してしまう。
「待機児童対策」 の項目を見てみると、厚労省は予算要求 を 4,937億円 行っている。
4,937億円を単純に、 待機児童7万人で割る と、 児童一人当たりで 年間「705万円」 と言うことになる。
“保育料収入とは別” に、 「待機児童を一人減らす」 ために、
“年間705万円” もの 「税金投入が必要」 になるとは、いったい何事だろうか?
これでは、 「保育所に預ける母親達」 の “年収を上回る” のではないか。 驚くべき “高コスト” である。
経済学の観点からみれば、 「男性は仕事」 「女性は家事・育児」 の “性別・役割分担” の方が、
『比較優位』 の原則 にかなっており、 むしろ “経済合理的” であると考えられる。
【『アベノミクス“女性の活躍で経済成長”を真に受けてはいけない』:学習院大学 経済学部 教授 鈴木 亘】
>>38
1917年ロシア共産革命によって政権を掌握した共産党・革命政府の施策は多くの抵抗に遭遇し、
ソ連政府はその原因を“家族”にあると考え、革命を成功させる為、「家族の絆」を弱めさせた。
『全女性の労働参加』と、『家事』『育児』が“社会化”され、食事は共同食堂、育児は保育所となった。
我々が日常と感じる「母親が子供の世話をする」光景が、ソ連の国中から消え失せてしまった。
そして「母子の愛情による繋がり」が1930年には革命前より著しく弱まり、愛情不足の子が増えた。
しかも、1934年頃になると、彼らが予想もしなかった有害現象が同時に進行していた。
保育所政策が「社会の安定と国家の防衛を脅*もの」と認識され始めた。すなわち・・・
①家族、親子関係が弱まった結果、“少年非行が急増”した。
1935年にはソ連の新聞は愚連隊の増加に関する報道や非難で埋まった。
彼らは勤労者の住居に侵入し、掠奪し、破壊し、抵抗者は殺戮した。
汽車のなかで猥褻な歌を歌い続け、終わるまで乗客を降ろさなかった。
学校は授業をさぼった生徒たちに包囲され、先生は殴られ、女性たちは襲われた。
②性の自由化と女性の解放という壮大なスローガンは、強者と乱暴者を助け、
弱者と内気な者を痛めつける事になり、何百万の少女達の生活がドン・ファンに破壊され、
何百万の子どもたちが、両親の揃った家庭を知らないことになった。
③堕胎と離婚の濫用(1934年の離婚率は37%)の結果、“出生率が急減”した。
それは共産主義国家にとって労働力と兵力の確保を脅*ものとなった。
こうして、1934年には、国家はこのような“混乱”の対策に精力を消耗する事に耐えられなくなった。
それは戦争に直面している国の「国力を破壊するもの」であった。これを是正するためには、
社会の柱(pillar of society)である“家族を再強化”する以外に方法はなかった。
※ニコラス・S・ティマシエフ(Timasheff) 論文『ロシアにおける家族廃止の試み』
(N.W.Bell"A Modern Instrucion to the Family"1960 N.Y.Free Prees所収)による。
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最近、米国立衛生研究所が研究費用を拠出し、米10都市の乳幼児1,364人の育っていく過程を、
10年間に亘って追跡調査した結果がある(この様な調査は、公的な保育調査としては最大規模)。
それによると、生後3カ月から4歳半までの時期に、保育園等に週30時間以上預けられた子の17%は、
幼稚園でほかの子どもに乱暴に振る舞ったり、先生に反抗したりする傾向が強かった。
週10時間以下の子どもが、幼稚園で問題行動に走るケースは6パーセント以下だった。
対象となった子どもの託児時間は平均で週26時間。預ける先が“保育園”でも“託児所”でも、
“自宅ベビーシッター”に見て貰った場合でも結果は同じ。子供の性別・家系も結論に影響しなかった。
この結果は、「子どもが乳幼児期」に安易に「夫婦が共働き」をして、
「子どもを他人に預ける」というアメリカ=スウェーデン方式がいかに“危険”かを示している。
アメリカでもスウェーデンでも『犯罪』がつねに“高レベル”だということと、
子どもの発達の過程で“攻撃性”を増していることとは、決して「無関係ではない」であろう。
乳幼児期には「母親の優しさと温かさ」が“必要”であり、それを十分に受けてこそ、
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その後の人格形成がうまくいく。 母子の愛情による繋がりが、
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不十分だった人間は“情緒不安定”で、“攻撃的”になって、後に“いじめっ子”になりやすい。
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【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】 (32019)
>>1
婚活なんてビジネスし過ぎで引いたわ
パーティーとか、マッチングさせたいなら
一回じゃなくてマッチングした順に帰らせて
何巡でもさせればいいのに
金儲けのための婚活なんて*らしいよ
>>1
政府が推進する「男女共同参画社会」とは、女性労働者の地位の向上を保証する平等な社会ではなく、
むしろ、 「資本家を儲けさせるため」 の “格差社会” である。
「全女性の労働参加」を煽って、その 潜在労働力 が労働市場に出てくれば、
労働力の供給が増えるのだから、賃金水準は “下がる” ことはあっても 上がることはない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~"~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~"~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
女性労働者の待遇 を 今の男性労働者 なみに 良く するのではなく、
男性労働者の待遇 を 今の女性労働者 なみに “悪く” することで男女格差を解消する。
女性の社会進出は「賃金水準の切り下げ」を媒介としつつ、ポジティブフィードバックによって促進される。
夫の賃金が下がれば、それまで専業主婦でやっていた妻までも「家計を維持」する為、働らかねばならなくなる。
そして、より多くの 専業主婦 が、 労働市場 に出れば、 賃金水準 はさらに “下がる”。
そうなれば、 “さらにより多く” の 専業主婦 が・・・というように。
1999年から施行された 『改正男女雇用機会均等法』 では、 「男女の均等取扱い」 と引き換えに、
「女子保護規定」 が “撤廃” され、“女性” の 「残業」 「休日労働」 「深夜業規制」 が “なくなった”。
男女の労働者に、現在の 「男性なみの“厳しい”労働条件」 で、
かつ、現在の 「女性なみの“安い”賃金水準」 で働いてもらうことで、
男女間の格差を解消したいというのが、 『資本家』 たちの “本音” である。
1989年では男性の非正規雇用労働者の時給水準は、女性の正規雇用労働者の時給水準に近かったが、
その後、 “下落” して、 女性の非正規雇用労働者の時給水準 に近づきつつある。
正規雇用 と 非正規雇用 の 格差 が厳然と維持される一方で、 正規雇用 においても、
非正規雇用 においても、 男女の格差 は 縮小(“低い方”に収斂) しつつある。
【一橋大学大学院 社会学専攻 博士 永井 俊哉】
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最近の “フェミニズム” は、完全に 「働け」イデオロギー に凝り固まってしまい、
「女性はすべからく 働くことを目指すべし」 という思想になってしまった。
いまやフェミニズムは、「フルタイムで働きつづける女性」のイデオロギーへと“矮小化”されている。
こうして女性の 「働く」ことがなににもまして価値がある という観念が支配することになった。
この 「働け」 イデオロギーによって働く女性が増えれば、女性ばかりでなく男性の賃金も下がり、
「資本家」 や 「経営者」 にとっては、これほど “都合のいい” ことはないのである。
【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】
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“フェミニズム” は、女性の生きがいや幸せなどを 『自己実現』 と称して家庭外に求め、一方で、
家庭における「主婦の日常」を“軽蔑”し、仕事など「外の活動」に“価値がある”と意識する様に仕向けた。
しかし、現実としての女性の解放は“女性”を「市場社会」と「賃金労働社会」に“奉仕”させる事になる。
つまり、解放運動は女性を家族から雇用主の支配下に置き換え、結果的に資本主義に従属させた。
この供給過多による労働市場の賃金低下で、庶民階級では日々の生活が改善されるよりも寧ろ“悪化”した。
それは、『資本家』 と 『国家』 が目指しているのは、 “男女を共” に 「低賃金」 で “働かせ” て、
「育児の社会化」の為に“莫大な税金”を払わせ、「家族を解体」させて“個人単位”の社会にする為なのである。
これは結果的に労働を強制させられているので、労働の権利というのは欺瞞で、労働義務というのが正しく、
“フェミニズム” による 『全女性の労働参加』 で、 「働くことを強要」 された “女性” たちは、
「限りある労働市場」 を男性と “奪い合い”、 「貧困層」 を創ってしまったのである。
【アラン・ソラル『フェミニズムと消費社会』より】 (32019)
>>1
そんな事はない。公然と無職だった時も告白されたよ。金が無ければ無いって言えばいいんだよ。おごってくれるよ。今は返済したけど結婚する時も年収超える借金あったしな
※続きです
■ まかり通る「男性らしさ」を求める声
ところで、「たかはし」さんが26歳で学生であることについて、否定的な意見がありました。
「26歳で社会にも出ていないとはかなり出遅れていますので、相手探しよりも就職が先です。中高生ならともかく、貴方の年齢のモテるモテないは稼ぐ力で決まります。その現実を直視しなくてはなりません」
「婚活市場」という言葉がありますが、「婚活」の現場では、男性には「肩書と年収」、女性には「若さと美しさ」が求められるのが一般的のようです。
もしも男性ではなく、女性からの相談で、それに対して「若くて美しいことが女性の価値。あなたが年を重ねていて、さらに見た目も良くないのなら、自分の商品価値の低さを認識しなさい」という書き込みがあれば、きっと批判が殺到するはずです。
しかし、男性に対して、このように肩書や稼ぎの重要性を説くのは、ネットだけではなく、日常生活の中でも、なぜか「通る」傾向があるように思えます。
「男らしさ」と「女らしさ」は、コインの裏表です。
どちらかだけを解消することはできません。
「男性とはこういうものだ」という偏見が残り続ければ、当然、男性はプレッシャーを受けることになります。
それに加えて、女性も「女らしさ」から逃れられなくなってしまうのです。
この理屈が腑に落ちる人が増えれば、間違いなく、男女を巡る議論はもっと実りのあるものになっていくでしょう。
※以上です
しゃあないわな
男は自尊心の充足と*、女は自己保身と金
人の本能です
セクハラですよ(^▽^)/
まず立たなかったら子供もできん
女はあまり興味ない男のでも妊娠しちゃうけど
積極性のある女はパーリーに行く必要ないからいない
現在は*には価値はない
家事も価値はない
価値は子供だけだが
それもモチベーションにならないしな
婚活サイトって成婚したカップルの話乗ってるじゃん?
そこ見ると男は全員「結婚目的で登録した」ってちゃんと言ってるのに
女は例外なく「本気じゃなかったけどいい相手がいたので結婚した」って言ってるんだぜ
女がいかにお客様根性丸出しで恋愛や結婚に励んでるのかがよく分かるわ
>>9
女は選ぶ側だから仕方ない
すべからく生物とはそういうものだと思うが
子孫繁栄のため
女は金の為ならブサイクの臭い男でも結婚する寄生物
>>11
カネがもらえると分かったら臭そうな入れ歯のクソジジィともディープキス
男に対するセクハラモラハラはOKなのが日本の現状
収入甲斐性将来性社会的地位etc
一度も恋愛をした事がない奴と
結婚を前提としたお付き合いをしたがる
人間がいる訳がない
帰って子供たちの寝顔を見るのが~とか言いだしたら詰み。ゲームオーバー
>>20
寝顔なとこが全てを物語ってるよな
ATMだから、起きてる時には会えないw
男性の学歴の呪縛が
取れたんですね
そんな金持ちらしい金持ちみたことないな
見た目がいい人は金持ちより芸能人になるよね
ガチスペック
F大卒トレーラー運転手 年収680万
27歳182㎝少しイケメンの俺に面談応募が
殺到してるんだけど?ほとんど桜だよね?
彼女と別れたばっかでノリで登録したんだけど
怖いから解約してもいいよね?
>>24
テキトーに相手してオマンコしてやんわり捨てりゃいいじゃん
後腐れは知らんけどw
>>24
収入多くて家空けてる時間長いなんて最高の物件じゃんw
>>24
高収入
家にいない
金しか見てない女からしたら最高だな
>>24
長距離運転手の嫁の不倫率はマジでヤバい。
これホントですw
>>81
それと自衛官の嫁
イケメンが芸能人なんかやってる間に男らしさのイメージを奪われていくのか
「らしさ」から自由になりたけりゃ逃れりゃいいじゃん、勝手にすればいい
生涯未婚率は一度も結婚してない人を
対象にしてるから
離婚してシンママとかは
反映されてないんだよな
男にとって結婚は子供が欲しいって事だけ
*したいだけなら*で充分
1人の若い美人と結婚するより
1,000人の色々なタイプの*嬢を相手にしたほう男は幸せ
料理が上手な人
年齢45歳*年収180万のちょい禿げのポッチャリ男だけど若くて可愛い女の子と結婚出来るかな?
>>36
中国やフィリピンの女は日本人なら誰でもいいみたいだぞ。
日本人の女と違ってえり好みしないらしい。
可愛いかどうかは人によるが。
>>44
背後にいる一族に金吸い取られるの?
>>44
日本国籍が欲しいだけだから、少し経ったら逃げ出しそう
ほらな、だから最近は今の19歳以下女が対象なんだよ
最新義務教育だし食べ物の栄養もいいし、
しっかり運動もしてるからスタイルも肉質も肌も最高
中卒のガテンでも年収500有れば楽に結婚できるよな
婚活でも男が集まらないからなあ。
オワコン
年収とかわいらしさしかないわ
1500万♂48才
どう?
>>42
48才で1500万とか別に威張るほどじゃないから。20台からみたらお父さんだからな…
>>62
相手が若い子だったらその子の親と比較されるだけかな(笑)
どれも当てはまらん場合はどんな感じ?
それに満たないから辞退してんのにあれこれケチつけんなや
選ばれし男と女で生めよ殖やせよ勝手にやれ
精神論抜き、生物学的の出産適齢期は
16~26です。
良性卵子の割合は26に減り始め、30で半分、35で悪性のみになってしまいます。
男も基本この出産適齢期のに引き付けられるのだから。
高齢出産の妊活、障害者リスク…。
あと結婚紹介所は若い*と低収入の正規男の妥協の場です。
他は紹介所に貢ぐだけ。他にお金を使いましょう。
恋愛に損得の概念を持ち出すと一気につまらなくなる
将来性とか考え出したらお終い
社会的ステータスと割り切って結婚するか
それが嫌なら独身でいた方がまだマシかな
>>49
禿げるほど同意
どうも理屈こねる女は好かんわ
バカなほうがいい
というかあれが足りないこれが足りないっていう強欲より
そのままで幸せみたいなぐらい楽観的なほうが人生も幸せになると思うのだが
>>66
バカって言うより従順な子だな。
>>66
*ほど理屈をこねるんやで
両*を引っ張りながら*を綿棒で刺激されてえのか?
>>50
100点
まさかのレスだったわwww
とりあえず不平等契約である結婚、すなわち専属売春契約、寄生は内容を見直さないと誰も契約しないから
今までは内容も知らんバカだらけだったから
てか何で女性の方が結婚比率が高いのか
男女で同じだけ結婚不適応者がいるなら同じような数値になるだろうが
男性差別の結果が数値化してると思う
>>52
女は国内でも年齢が上と結婚する
海外の爺とも結婚する
男は年下を探すが、国内は少子化
>>56
一部のハイスペック男が何度も女を取り替え結婚してるからだよ
そういえば肩書きと年収があって婚活に来る男はとんでもない欠陥品だと聞いた
そんな男ならとっくに結婚してるはずって事
>>53
研究所勤務とかで女が絶対的にいない環境なら残り物に福がある
市役所とか県庁とかで、男女ほぼ同数採用の上、臨時職として二十歳前後の嫁候補が毎年採用される環境での売れ残りはマジでヤバい
女は顔には美貌、手には職だろ
>>55
私それだわ
ジェンダーの問題じゃなくて需給の問題ですよ
生物なんだから生きる為の優先順位は変えられないし、生物としての異性の価値は古代から変わらない
選ばれないのは遺伝子残すまでの価値無しと多くの人達から判断された、もしくは自分が相手を判断して来たから
自然なこと
踠いても無駄
電通の日本破壊活動を阻止せなきゃ
世の中は差別があるから進化するって面がある
結婚は「差別する自由」の行使として重要
美しさはおいといて若さは女の最大の武器であることは生き物として覆しようがない
メディアに騙されて婚期を逃す女は*だね
男Aが女A・B・Cと次々に結婚離婚再婚するだろ?
男B・Cは未婚のまま
そしたら男女の結婚比率に差が出る、ってことじゃ?
男女差別関係ないと思うが??
>>76
生涯未婚率の差はまんま再婚の影響だからね。結婚は単なる制度だけど男が多くの子孫を遺そうとするのと女がより優れた♂の子を産もうとするのは本能だから仕方ない
>>76
女Aがバツ2だが同級生に二人イキオクレがいるんじゃね
結婚は椅子取りゲーム
椅子の数はいつも少ない
相手がイマイチでも30前半で結婚できた女は勝ち組だよ
メディアは玉の輿煽ってばっかりだけどな
男も女も
モノを言うのは美しさだろ
美男美女であれば、肩書や年収、教養なんていらんぞ
美しささえあればこの世の全てのものが手に入る
ブサイク男や*女を自らの奴隷として扱ってな
要するに
男は女に*を求め
女は男に寄生することを求めてるわけだ
結婚しない方がいいんじゃないの
男は度胸
女は愛嬌
坊主はお経
>24が真実。
婚活では女はほぼ金しか見てない。外見はよほど酷くなければオマケ。
未婚オバさんは年収500~600万以上を平気で望んでるので。
酷いのになると、高学歴、高年収、高身長、都合良い性格すべて認めてくるからね。
婚活サイトなりw結婚情報サービスなり
殆どの会社は詐欺スレスレだよ
基本そうだろ
少数派のジェンダーに合わせる必要なんてねえよ
さいごはやっぱり男性批判
このような記事は女性しか読まないからだ
氷河期世代が結婚出来ないのはわかるけど、バブル世代の50歳が結婚できないのは本人に問題あるw
28,29の女性方
お見合いするなら今ですよ
30になったらスーパーの残りカスですよ
あなたわかってるようでわかってないですよ
若さが武器ってことは最低でも大学在学中に結婚相手見つけないと手遅れじゃないかw
以前仕事で関わってたけど、婚活サービスなんてババしかないババ抜きみたいなもんだからね
場から永久に手札が減らずぐるぐる同じようなメンツで回り続けてるだけ
たまに何かの間違いで普通のカードが混じると即ペアになって抜けてくよ
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