2018年5月19日 19時0分 Forbes JAPAN
http://news.livedoor.com/article/detail/14738932/
サントリーは先ごろ、ウイスキーの主力商品である「響17年」と「白州12年」の販売を休止すると発表した。これを受け、世界のウイスキー業界や愛飲家たちの間に動揺が広がっている。
「響17年」は、収集家や愛好家にも高く評価されているウイスキーだ。米俳優ビル・マーレイが同製品のCMに登場するハリウッド俳優を演じた映画、「ロスト・イン・トランスレーション」により、世界的に知られるものとなった。
日本のウイスキー業界は、危機に直面する中で苦闘している。こうした現状をもたらしたのは、何だろうか。そして、それでも日本のウイスキーの将来が非常に楽観的に見られているのは、なぜだろうか。いくつかの点について、考えてみたい。
1. 日本産ウイスキーが「足りない」
日本のウイスキー産業の主な問題は、供給が需要に追いつかないことにある。この状況をもたらしたのは、1980年代の需要の低下とそれに伴う生産の縮小だ。
サントリーホールディングスの新浪剛史社長は2016年、国内の蒸留所は急速に生産を拡大しているが、在庫を復活させるにはおよそ10年がかかるとの見通しを示した。日本産ウイスキーは熟成年数の長いものを中心に、価格の上昇(さらには最高値の更新)が続くと見込まれる。
サントリーは2015年に「響12年」の販売を終了。ニッカウヰスキーの「余市」や「宮城峡」など、熟成年数の長いその他のウイスキーの多くも販売中止となった。そうした中でこれらの代替となっているのが、熟成年数がより短いウイスキーだ。これは、ウイスキーの選択に"地雷原"を作り出している。おいしいものもあれば、標準以下で値段に見合わないものもある。
2. 日本人の「ハイボール愛」
日本の愛飲家の間では、ウイスキーをソーダ水で割るハイボールが大人気だ。シンプルな飲み方だと思うだろうが、日本人はこれを精密科学の領域にまで高めている──最高のハイボールをつくるには、使う水の種類、氷の形、どのグラスで飲むかまでの全てが考慮される。
(出典 girlynews.net)
(出典 pbs.twimg.com)
>>1
そりゃまあ、サントリーさんはそうでしょうけどね。
白州はどうでもいいけど
響はなんとかしろよ
つか響っていま半額になっとらん?
昔一万とかしてたのに
買い溜した者の勝ち
いまさら騒いでも遅い。
マッサンブームの時にこうなることは分かっていただろう。
輸出するんじゃねぇーばぁーか
まっさんのせい
若者の酒離れなのに足りないのか
ウイスキーの原料って?
水と何?
>>10
麦とか
玉蜀黍とか
>>10
モルトかグレーンで違う
ジムビームとホワイトホースしか飲まないから無問題
一時期、ウイスキーが売れないって報道してたし。
凛があるだろうもっと飲めよ
わしの山崎14じゃ(´・ω・`)
(出典 i.imgur.com)
2年寝かしつけとる
後4年寝かしたら飲む(´・ω・`)
>>16
瓶詰めは熟成しないぞ樽に詰め替えろ
サントリーはいつも品切れ起こしてるよね
ちょっと待てば在庫過多で投げ売りされるし
ロックでしか飲まない
ハイボールは一番まずい飲み方だろ
ウイスキーが売れないで仕込み少なかった時期があるから
どうしようもないだろ
品薄商法でおなじみのサントリーか
一番の問題、まずさ、に言及していない欠陥分析だな。
本当の味かはしらんが、そこらのスーパーで売ってるようなのは
ランクが低いのか扱いが悪いのか、とにかくまずい。ウイスキーはまずい。
本当はあるんだよね
イオンにいっぱいあったよ
飲まないし別にいいや
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