新潟県阿賀野市の五頭連山の山中で不明の親子とみられる2人の遺体が発見されました。現在、身元の確認作業が進められている阿賀野警察署から報告です。
(野川諭生アナウンサー報告)
2人の遺体は29日午後3時すぎに阿賀野警察署に搬送されました。現在、身元の確認が行われています。遺体は新潟市北区の渋谷甲哉さん(37)と長男で小学1年生の空君くん(6)とみられています。
2人は、5日から阿賀野市の五頭連山に入り、6日の連絡を最後に行方が分からなくなっていました。行方不明になって3週間、県警は29日は8人態勢で捜索を続けていたところ、午前11時すぎに県警のヘリコプターが男性2人の遺体を発見して収容しました。
遺体は山道からはずれた沢の斜面で発見され、寄り添うように折り重なって倒れていたといいます。また、発見された場所は雪が残るなど2次災害の恐れがあるため、これまで地上からは捜索に入れなかったということです。
背格好や服装などから遺体はほぼ2人とみられていますが、損傷が激しく身元の特定には時間がかかる見通しです。
2018/05/29 18:03
テレ朝ニュース
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000128354.html
関連スレ
【社会】新潟県の五頭連山で2人の遺体発見、不明の親子か★12
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1527637925/
> 遺体は2人が向かったとみられる松平山(954メートル)の山頂から約1・7キロ南西にある「コクラ沢」の斜面で
★1が立った時間 2018/05/30(水) 07:14:49.00
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1527654640/
(出典 yama-mori.info)
(出典 onayami-solution.com)
(出典 img.topics.smt.news.goo.ne.jp)
(出典 entert.jyuusya-yoshiko.com)
>>1
(出典 dotup.org)
見ての通り、googleマップだと主要な尾根と川しか表記されておらず、登山道や沢は表記されていない
「魚止の滝」まで戻れば、車道に出て助かることができると考えれば、
残雪が残った斜面を登って尾根に戻るよりも、沢沿いを歩いて車道にでる方が、安全なような錯覚に陥るんだよ
しかも、スマホの電池なんてだいたい1日で切れるだろうし
沢を信じて下ることしかできなかったんだと思う
>>60
ふむふむ。
俺は昨日、薄手の長袖Tシャツという軽装で代官山アタックしてきたよ。鎗ヶ崎ルートで。
風が強くて正直もうダメかと思った。
>>2
俺もTシャツで板橋の大山いってきたで楽勝やった
■運命の選択
赤:遭難ルート
青:登山ルート
(出典 Imgur.com)
右:遭難ルート
左:登山ルート
(出典 Imgur.com)
>>3
こりゃ迷うの当然だな
>>3
これは間違えるわ
>>3
家族が登山道をちゃんと管理してないって訴えるのか
>>3
これは見過ごしてしまうわ 地図もってても見過ごす自信ある
スマホでリアルタイムナビ見ながらじゃないと無理
>>3
青?
>>3
2枚目見ると迷うのも無理ないね
何度もこのルートを歩いてる人ならともかく初めての人だったら右を降りちゃうな
かわいそう…
沢に向かって歩いてる時点で素人
>>5
やる事なす事全てが素人すぎて 子供が不憫
>>5
玄人でも沢で死ぬこともある
>>5
玄人でも3日目くらい経つと判断力鈍って沢に向かうらしいで
損傷ってなんだったの
>>6
タヌキやキツネに食われちゃった
登山道は雪で登れず子供も力尽きて、判断力が無くなり親父としては沢にワンチャンしか無かったんじゃ無いの
最後の食事はカップ麺とおにぎり。
76 名無しさん@1周年 sage 2018/05/29(火) 20:37:21.50 ID:ZolNWFYj0
>>1乙
今日のニュースまとめ貼っとく
日テレ18時↓
・松平山に向かったのか?
・見つかったのは松平山の南にある五頭山から北におよそ一キロ
・上空から新潟県警のヘリが倒れている二人を発見
・沢の斜面に寄り添うように倒れていた二人
・見つかった場所に登山道はなく、危険なので一般の登山者は近づかない場所
・道に迷ってここまで来た可能性
・遺体は公開した写真と服装が似ているため親子と見ている
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
NHK19時↓
・服装と身長が行方不明になった時の親子と同じ
・コクラ沢の斜面でヘリが倒れている二人を発見
・大人の男性身長1m80cm、もう一人は1m 24cm 、うつ伏せで重なりあうような状態
・松平山の南西1.7キロ
『ほぼ30m滝が連続して流れている』『運動靴やハイカーの人が降りれる沢ではない』
>>11
これ見ると遭難地点から登山口にあるキャンプ駐車場を沢伝いにまっすぐ目指しているんだよね
生半可にGoogleMapで現在地を把握できたためにビバークだの下山だの判断したんだな
でもさ、この画像見ると一直線に下れそうな気がしない?
自分もこのルートを選択してしまいそう
>>11
息子124かよサバ読んだか
>>11
子どもは本当にこの服装だったのか
一晩頑張っただけでも凄いこと
危機的環境を見極める判断力って大事だわ、37までそういう機会も無かったのか
>>12
21世紀の日本でサラリーマンやってる37歳が
命に関わるような危機的状況に遭遇することがまずほぼ無いだろ
東日本大震災で津波に襲われた地域の人くらいじゃん
捜索を頼まないまでも警察に電話して
どうすべきかの助言ぐらいは
貰った方がよかったろうな
警察にその手のマニュアルあるかは知らないけど
おそらく、こういう際の適当な連絡先を教えてくれたり
ある程度の対応はしてくれたろう
というか、「遭難時の対応」を
ググるだけでも違ったんじゃないだろうか?
スマホ見つかったろうから
タイムラインで行動記録されてないかな
遺書とかあったりして…
どっちが先に逝ったかは知りたいな。ストーリーがぜんぜん異なる。
沢に迷い込む事例が多いなら
そこに避難小屋とか遭難グッズの入ったトランク設置できないのかな
看板とか人工物があるだけでも安心するだろうし
>>19
無理だと思う
けわしいとこでしょっちゅう間に滝を挟むし
大雨が降れば流される
>>19
設置費用と管理費用諸々は税金?
何ヵ所設置すればいいの?
午後2時から日帰り登山始める段階でもう何か危機的なものを感じる
>>20
それはデマだった
上り始めたのは午前中
>>32
デマというか祖父の捜索撹乱行為によるもの
昔、六甲山で遭難して、運良く冬眠状態になって三週間位後に生還した人のニュース見たなあ。
めちゃくちゃレアケースなんだろうけど。
>>22
そんなことってありえるのか??
>>38
急激に冷やせば死ぬけど
徐々に徐々にゆっくりゆっくり冷やしてキープすると擬似冬眠になる
この親子は急激に冷えて死んだ
>>45
人体すげー!!!
俺も冬眠術マスターしたいな
>>58
でもそのまま虫に食われるかもしれない
鳥につつかれるかも
>>38
http://obaco.seesaa.net/article/29919991.html
当時のニュースあった
>>39
バーベキューソースらしい
>>22
マヨネーズ持ってた人じゃなくて?
爺は何故嘘の登山届け嘘ついたのかな?
>>23
親子が周回コースへ向かおうとしているのを知って
そっちのほうも捜索してもらおうとして慌てて
登山届を出したんじゃないの?
これ始めから道間違えてたの
だとするとよく携帯繋がったな
雪が積もってて登山道が雪で覆われる等と、道に迷いやすい状況になっていたらしい
しかし、こんなので死ぬんだから、
近代でようやく人口がうなぎのぼりの歴史を実感するな。
流石に昔はこれじゃ人口伸びねーわ。
自然もさながら、戦争に無法地帯だし。
14時に松平山頂上付近なら来た道を引き返せば何とか助かっただろうにな
素朴な疑問
「携帯もってりゃ、GPSが使えたはず」
「電池が切れるまで麓方向へ進めたはず」
なんで遭難するんだ??
>>30
GPSが使えても携帯電波がつながらなければ地図は表示できない。
>>30
GPSで確認しながら麓方向に進んだ結果が
正にこれじゃん
>>30
>麓方向へ進めたはず
進めないだろ
滝と崖と藪の急斜面
>>30
最短ルートが崖超えとか滝下りとか、どーすんの?
>>30
今回がまさにそれじゃん
GPS見ながらヤブだらけの尾根を強引に下っていき、滝で進めなくなりそこで力尽きた
>>30
登山道が分からないのにGPSに頼り過ぎたらあかんわ
>>30
スマホのマップで見たところで沢とか滝とか崖とか分からんだろ
>>30
山ではスマホのGPSは役に立たないからだよ。
助けを呼ぶのに現在地を知らせるぐらいしか役に立たん。
>>30
GPSが有ったら尾根方向に進むのが正解だ
GPSあっても正確な地図無しに麓に向かうのは素人
父親の登山経験とかアウトドア能力があまり語られてないような気がするけど
タブーなのか?
>>33
大学の山岳部とか遭難率高いから、半端な知識こそが逆に危ない
この事件って山に子供連れてく人の為にももっと報道するべきだよな
空くんのご冥福をお祈りいたします
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