1 nita ★ :2018/06/01(金) 23:14:28.71

2018.6.1 21:48

 京都府は1日、同府宮津与謝消防本部が5月に交通事故の負傷者をドクターヘリで搬送するため、ミサイル防衛用レーダー「Xバンドレーダー」を配備する米軍に電波の送信停止を要請したところ、すぐに実施されずに搬送が17分遅れたと発表した。負傷者の命に別条はなかったが、府は国に対し、早急に再発防止策を講じるよう申し入れた。

 府や消防によると、5月15日午前、同府伊根町で起きた交通事故で重傷を負った70代男性を兵庫県豊岡市の病院にドクターヘリで搬送するため、京都府京丹後市の米軍経ケ岬通信所に電波の停止を要請。ところが米軍から停波できない旨の回答があったことから、西へ約4キロ離れた同市の航空自衛隊基地に着陸することになり、病院への到着が遅れたという。

 Xバンドレーダーは電磁波が航空機の機器に影響を与える恐れがあり、地元消防と米軍などは平成26年、ヘリが半径6キロ圏内を飛行する場合は電波を停止することで合意していた。

http://www.sankei.com/west/news/180601/wst1806010099-n1.html


(出典 nepalreview.files.wordpress.com)



(出典 dsperfect.me.land.to)





29 名無しさん@1周年 :2018/06/01(金) 23:27:04.20

>>1
米軍は治外法権のごとく日本で振る舞ってやがるな
こういうニュース見るたび腹立ってくる


21 名無しさん@1周年 :2018/06/01(金) 23:23:52.50

電波を停止することで合意していたのに停波できないってのはおかしいな


27 名無しさん@1周年 :2018/06/01(金) 23:25:45.28

>>21
上の勝手な指令と現場の事情は必ずしも噛み合わない
例えば急に送波止めたら機器が深刻なエラーだすとか
それは現場でないとわからない