18歳女子高生運転で事故、友人が死亡…広島 - 読売新聞 28日午前2時15分頃、広島県世羅町西上原の国道184号で、同町の高校3年の女子生徒(18)運転の軽乗用車が反対車線にはみ出し、金属製の車止め(高さ約1メートル)などに衝突。助手席にいた同町の高校3年山本愛菜さん(18)が頭を打ち、病院で死亡が確認された。 (出典:読売新聞) |
きょう未明、世羅町の国道で、高校生2人の乗った軽自動車が道路脇の看板に
衝突する事故があり、助手席に乗っていた1人が死亡しました。
警察の調べによりますと、きょう午前2時15分ごろ世羅町西上原の国道で、
女子高校生2人の乗った軽自動車が道路脇に設置された郵便局の看板に
衝突する事故がありました。
この事故で、助手席に乗っていた世羅町西上原に住む高校3年生の
山本愛菜さんが頭を強く打って死亡し、車を運転していた18歳の
女子高校生も重傷を負っています。
2人は別々の高校に通う友人同士でした。
現場は片側一車線の緩やかな左カーブで、街灯が少ない暗い道でした。
警察は、車を運転していた女子高校生に事情を聴くなどして、
詳しい事故の原因を調べています。
配信10/28(土) 12:21
広島ニュース
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