いまどきニュースNo1

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    カテゴリ: 研究



    1 1号 ★ :2019/12/02(月) 00:11:28.10

     人工多能性幹細胞(iPS細胞)の備蓄事業を進める京都大に対し、内閣官房の担当者が来年度から国による支援を打ち切る可能性を伝えていたことが1日、関係者への取材で分かった。

     国は2022年度までの支援を予定していたが、方針が転換された形で、事業の責任者を務める京大の山中伸弥教授は支援の継続を訴えている。

     山中教授は、体のさまざまな組織に変わるiPS細胞を開発し、12年のノーベル医学生理学賞を受賞。政府は再生医療の産業化を目指し、22年度までの10年間で1100億円以上を研究開発に投じると決めた。文部科学省は山中教授が所長を務める京大のiPS細胞研究所に年27億円を支出し、うち10億円程度が備蓄事業に充てられてきた。

     再生医療では、病気やけがで失われた細胞をiPS細胞などから作って移植する。患者自身のiPS細胞を作ると巨額の費用と時間がかかるため、同研究所は拒絶反応が起きにくい特殊な免疫の型を持った人からiPS細胞を作って備蓄し、大学や企業に提供している。

     関係者によると、方針転換が示されたのは今年の夏ごろ。内閣官房の官僚が予算打ち切りの可能性を山中教授に伝えたという。

     山中教授は突然の決定に反発し、国会議員に支援を訴えた。自民党調査会は11月、予算の段階的な削減にとどめる方針を決議。公明党も20年度は維持し、21年度以降は再検討する考えを示した。

     再生医療をめぐっては、技術革新が進んだことで、iPS細胞の備蓄は意義が薄れていると指摘する関係者もいる。

     山中教授は公的な備蓄事業の必要性を訴え、「人生を医療応用に懸けている」と強調。国の支援について、「オープンで科学的な議論をして決めてほしい」と話している。 

    12/1(日) 20:34配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191201-00000046-jij-soci

    ★1が立った時間 2019/12/01(日) 20:48:46.76
    ※前スレ
    【政府】iPS備蓄、支援打ち切り伝達 内閣官房担当者、山中教授に ★2
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1575206317/


    (出典 cf-images.ap-northeast-1.prod.boltdns.net)



    (出典 www.mbs.jp)


    【【内閣愚策】iPS細胞(人工多能性幹細胞)の備蓄事業、内閣官房から国による支援を打ち切る可能性を山中教授に伝達】の続きを読む



    1 ばーど ★ :2019/11/15(金) 11:00:04.30

    マーガリンやショートニング、それらを使った菓子や加工食品などに含まれる「トランス脂肪酸」を過剰にとると、認知症になるリスクが高まる可能性があるという研究結果を、九州大と神戸大のチームが米専門誌に発表した。今後、さらなる検証が必要だとしている。

     トランス脂肪酸は主に油脂の加工時にでき、とりすぎると心筋梗塞(こうそく)などのリスクが高まるとされ、世界保健機関(WHO)は1日の総エネルギーの1%未満の摂取に抑えるよう勧めている。食品業界が自主的に減らす取り組みも進む。

     今回の研究は、チームが福岡県久山町で60歳以上の住民1628人を10年間追跡調査。調査開始時の2002~03年に血液中のトランス脂肪酸の濃度を測定し、濃度によって4グループに分類し、認知症になるリスクを解析した。

     10年間で377人が認知症になった。最も低い濃度のグループに比べて、最も高いグループのリスクは1・5倍だった。認知症のうちアルツハイマー病だけみても同じような傾向があった。

     ただ、トランス脂肪酸が認知症リスクを高めるメカニズムは確認されておらず、認知症の他のリスク要因とトランス脂肪酸の濃度に関係がある可能性もある。「過剰なトランス脂肪酸の摂取が認知症発病にかかわるのかどうかは、まだ確定的ではなく、さらなる検証が必要だ」と九大の二宮利治教授は話している。(瀬川茂子)

    2019年11月14日17時30分
    朝日新聞デジタル
    https://www.asahi.com/articles/ASMCC5329MCCPLZU005.html

    (出典 www.asahicom.jp)



    (出典 livedoor.sp.blogimg.jp)


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    1 しじみ ★ :2019/09/22(日) 12:50:28.95

    フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)紙の報道によると、カリフォルニア大学サンタバーバラ校のジョン・マルティニス教授率いるグーグルの研究チームが、初めて量子超越性を実証した。量子コンピューターは、従来の最も強力なスーパー・コンピュータでさえも不可能なタスクを実行できるということが示された瞬間だ。この主張は米国航空宇宙局(NASA)のWebサイトに投稿された論文に掲載されたが、その後、取り下げられた。MITテクノロジーレビューはグーグルにコメントを求めたが、まだ回答は得られていない。

    グーグルは今年に入って、米航空宇宙局(NASA)の所有するスーパーコンピューターをベンチマークとして使用し、量子超越性の実証実験をすることで合意した。フィナンシャル・タイムズ紙によると、NASAのサイトに投稿された論文では、グーグルの量子プロセッサーは、現在、最先端のスーパーコンピューターとして知られる「Summit(サミット)」で約1万年かかる計算を、3分20秒で終えたと述べられていたという。研究者たちはさらに、彼らが知る限り今回の実験は「量子プロセッサーでしか実行できない初の計算を記録する」ものだと述べていたとしている。

    量子コンピューターが非常に強力なのは、量子ビット(キュービット)を利用するからだ。1か0の値しか取れない従来のビットとは異なり、キュービットはその両方の値を同時に取れる。さらに、こちらの記事で説明しているような他の量子現象と併せて、従来のコンピューターでは逐次処理するしかなかった大量データの高速並行処理が可能となる。科学者らは長年にわたり、量子コンピューターが従来のコンピューターより絶対的に優れていることを実証しようと取り組んできた。

    もし量子超越性が本当に実証されたのだとしたら、それは極めて重要な出来事だ。今週、グーグルの今回の論文のニュースが報じられる前に、マサチューセッツ州ケンブリッジでMITテクノロジーレビュー主催の「EmTech(テムテック)」カンファレンスが開催された。同カンファレンスでの量子コンピューティングについての議論の中で、マサチューセッツ工科大学(MIT)の教授であり、量子物理学の専門家であるウィル・オリバーは、コンピューティングにおける量子超越性の実証を、航空業界におけるキティホークでのライト兄弟の世界初の動力有人飛行になぞらえた。量子超越性の実証により、この分野の研究はさらに弾みがつき、量子コンピューターはより早くその約束を果たせるようになるはずだと述べた。その計り知れない処理能力はやがて、新たな薬物や物質を発見したり、より効率的なサプライチェーンを生み出したり、人工知能(AI)の質を向上させたりするのを容易にするかもしれない。

    とはいうものの、今回のグーグルの量子コンピューターがどういったタスクに取り組んでいたのかは不明だ。おそらく非常に限られたものであろう。自身も量子コンピューターを研究しているIBMのダリオ・ギルは、MITテクノロジーレビューに宛てた電子メールによるコメントの中で、おそらく非常に限られた量子サンプリングの問題を中心に設計された実験であり、必ずしも量子マシンがすべての処理を牛耳っているわけではないだろうと述べ、「実のところ、量子コンピューターが従来の古典コンピューターに対して『最高位』に君臨することはないでしょう。しかし、それぞれに特有の長所がありますから、それらと協調して稼働することはあり得ます」と付け加える。多くの問題において、従来のコンピューターが今後もずっと、最適のツールであり続けるだろうということだ。

    量子コンピューターが主流となるにはまだまだ道は長い。量子コンピューターがエラーを起こしやすいこともよく知られているとおりだ。ほんのわずかな気温の変化や小さな振動でも、キュービットのデリケートな状態が破壊されてしまう。研究者らは構築しやすく、管理しやすく、拡張しやすいマシンの開発を続けており、そのいくつかはクラウドコンピューティングで利用できるようにもなった。だが、さまざまな問題を処理できる量子コンピューターが広く利用されるようになるには、まだ何年も待たなければならないだろう。


    (出典 cdn.technologyreview.jp)



    https://www.technologyreview.jp/nl/google-researchers-have-reportedly-achieved-quantum-supremacy/
    ★1が立った日付2019/09/22(日) 09:43:02.86
    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1569112982/


    (出典 www.sbbit.jp)



    (出典 journal.jp.fujitsu.com)


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    1 猪木いっぱい ★ :2019/09/20(金) 12:38:21.38

    心臓病専門医のガンドリッヒ博士は、お前らのダイエットメニューからトマトを取り除くべきであると確信しています。

    野菜には多くの栄養素が含まれており、その一部であるリコピンのおかげで、がんのリスクを減らすことさえできます。

    しかし、ガンドリッヒ博士の著書 『植物のパラドックス』で、心臓病専門医は、心臓病のある人に食事をより批判的に見るように勧めています。

    トマトにはレクチンが含まれています。これは、植物が害虫に対する保護のために生成する一種のタンパク質です。そして、これらの物質は人間の健康に深刻な脅威をもたらします

    摂取されると、レクチンは炎症プロセスとさまざまな病気につながるメカニズムを引き起こします。つまり、健康な細胞と病気の細胞の両方を破壊します。

    したがって、トマトは慢性疲労症候群、発疹を引き起こし、脳の活動に悪影響を及ぼし、ハゲにさえつながる可能性があります。

    しかし、これは食事からトマトを完全に排除する必要があるという意味ではありません。対策を知って十分に食べれば十分です。

    gooqle翻訳一部割愛
    https://ukr.media/medicine/401711/

    (出典 ukr.media)


    前スレ【ハゲ】トマトを食べるとハゲると発表される。リコピンの影にレクチンあり
    2019/09/19(木) 22:21:04.49
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1568899264/

    【ハゲ】トマトを食べるとハゲると発表される。リコピンの影にレクチンあり ★2
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1568907345/




    (出典 minna-cdn.shoeisha.jp)


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    1 ガーディス ★ :2019/08/10(土) 04:47:54.69

     福島医大総括副学長の大戸斉(ひとし)教授らの共同研究チームが発見した新たなヒト血液型「KANNO(カノ)」が五日までに国際輸血学会の血液型命名委員会に認定された。日本の研究グループが血液型を特定し、国際認定を受けるのは初めて。

     福島医大、国立国際医療研究センターなどが五日、発表した。KANNOは三十七種類目の血液型となる。

     研究には大戸教授や国立国際医療研究センター・ゲノム医科学プロジェクトの徳永勝士プロジェクト長らが参加した。KANNOが表れる要因には脳に多く存在し、クロイツフェルト・ヤコブ病などを引き起こすプリオンタンパク質の変異が影響しているという。

     血液型には一般的に知られるABOやRh以外にも多くの型が存在し、三十六種類が国際輸血学会に登録されている。研究チームは一九九一(平成三)年に福島医大付属病院で採った血液が新たな血液型である可能性があるとみて研究を開始。以降、国内で報告された同様の性質を持つ血液十数例とともに先端的なゲノム解析技術で分析し、新たなタイプと突き止めた。

    https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019080666051


    (出典 raresnet.com)


    【【新血液型】福島医大で新たなヒト血液型「KANNO(カノ)」を発見、国際認定を受ける】の続きを読む

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