いまどきニュースNo1

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    カテゴリ: 研究



    1 みつを ★ :2018/05/10(木) 23:08:50.35

    https://www.cnn.co.jp/m/fringe/35118933.html

    2018.05.10 Thu posted at 12:34 JST
    (CNN) 骨粗しょう症の治療薬として開発された医薬品が、薄毛治療に役立つ可能性があり、育毛効果も期待できるという研究結果を、英マンチェスター大学の研究チームが発表した。

    8日の学術誌プロスバイオロジーに掲載された論文によると、今回の発見は、免疫抑制剤「シクロスポリンA」の研究が発端だった。同薬は1980年代以来、移植手術を受けた患者や自己免疫疾患の患者の治療に使われている。けいれんや下痢などの深刻な副作用を伴うことがある一方で、一部の患者には予想外の育毛効果が確認されていた。

    そこでマンチェスター大学の研究チームが同薬の遺伝子発現を調べたところ、シクロスポリンAには発毛を妨げるタンパク質(一般的にSFRP1と呼ばれる)を抑制する作用があることが判明。同様の作用をもつ別の医薬品を探した結果、骨粗しょう症の治療薬として開発された「WAY-316606」を発見した。

    研究室で実験を行った結果、WAY-316606の育毛効果はシクロスポリンAより高いことも分かった。副作用があったとしても、シクロスポリンAよりは軽いはずだとしている。 次の段階では、臨床試験を通じて、この薬品を人に局所使用した場合の安全性と有効性を検証する。

    米ニューヨークの病院の皮膚科医ドリス・デイ氏は今回の研究について、新薬の開発に結び付く可能性があると指摘、「薄毛の予防と毛髪の再生を助ける恒久的な手段の発見に1歩近付いた」と評価している。

    骨粗しょう症の治療薬として開発された医薬品が薄毛治療に役立つ可能性があるとの研究結果が発表された

    (出典 www.cnn.co.jp)



    (出典 s3image.com)


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    1 みつを ★ :2018/05/07(月) 19:37:52.24

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180507/k10011429951000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001

    5月7日 19時28分
    古代エジプトのツタンカーメン王の墓をめぐって、エジプト政府は、発見されていない隠し部屋が存在するのはほぼ確実だとしていたこれまでの見解を翻して、新たに行った調査の結果、部屋はなかったと発表し、論議を呼ぶことになりそうです。

    エジプト南部ルクソールの「王家の谷」にある古代エジプトのツタンカーメン王の墓では、壁の奥に空洞が存在する可能性が指摘され、3年前に日本の技術者などがレーダー調査を行った結果、エジプト考古省はこれまで見つかっていない2つの隠し部屋があることはほぼ確実だとしていました。

    ところが、考古省は6日、イタリアの研究チームが別のレーダーを使って改めて行った調査をもとに、空洞そのものが確認できなかったとして、「隠し部屋はなかった」とする見解を発表しました。

    隠し部屋をめぐっては、3年前にイギリスの考古学者が、ツタンカーメン王の義理の母とされ「伝説の美女」と呼ばれる王妃ネフェルティティが埋葬されている可能性があるという学説を発表し、注目を集めていました。

    今回のエジプト考古省の発表に対して、日本側の調査チームは「調査結果には自信を持っている」と反論しており、今後も論議を呼ぶことになりそうです。




    (出典 cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com)



    (出典 i.ytimg.com)



    (出典 userdisk.webry.biglobe.ne.jp)


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    1 ニライカナイφ ★ :2018/05/06(日) 11:29:17.86

    ◆ストレスで白髪が増えるは本当だった。 ストレスホルモンを制御する遺伝子が色を作る毛包を変化させる(米研究)

    仕事や人間関係などのストレスのせいで白髪が増えたと感じているなら、本当にそうかもしれない。
    新たなる研究によれば、ストレスは実際に白髪を増やすのだそうだ。

    若白髪が遺伝子のせいで絶対に防止できないのかどうかについては、これまでも議論が交わされてきた。
    しかし最近の発見では、体がストレス(病気やショックなど)を受けると二重の影響が現れることが明らかになった。

    まず免疫系が防衛反応を見せる。
    そして、これが髪の色を作る毛包の細胞に変化を起こすのだ。
    こうして髪の毛が白や灰色に変わってしまう。

    ■防衛反応が髪の色を作る細胞のスイッチを切ってしまう

    この髪の色を制御する遺伝子と体に感染と戦うよう信号を出す遺伝子との驚きの関係を明らかにしたのは、米アラバマ大学バーミンガム校の研究者だ。
    また、このメカニズムは髪の色だけでなく、皮膚の色まで変えて、尋常性白斑を生じさせることもある。
    あのマイケル・ジャクソンが患っていたのもこれだ。

    『PLOS Biology』に掲載された研究によれば、体が攻撃を受けると、細胞はインターフェロンという化学信号を発する。
    インターフェロンはウイルスを撃退し、防衛機構全般を強化させるために、細胞を変化させる。

    ところが、この防衛機構の思わぬ副作用として、髪の色を作る細胞のスイッチが切れてしまうのである。
    この発見から、髪や皮膚の色素を制御する遺伝子は、先天性免疫機構をも制御する働きを持っていることが窺える。

    このことは、尋常性白斑のような色素異常と先天性免疫機構との関連を理解する助けとなるだろう。
    尋常性白斑は、皮膚の色が斑状に薄くなる症状で、人口の0.5~1パーセントの人に発症する。

    ■ショックのあまり1日で髪の毛が真っ白になることはある?

    ところで、ショックのあまり髪の毛が一晩で真っ白になったという話を耳にすることがある。
    例えば、マリー・アントワネットは、「処刑されるショックで、一晩のうちに髪が真っ白になった」 というエピソードがある。
    これは本当にありうるのか?

    科学的にはありえないという。
    生物学的には死んでいる髪の毛がそのように変化するメカニズムがないため、実際に起きるとは考えにくいからだ。

    しかし遺伝のために若くして白髪になることならあるだろう。
    昨年、英国の科学者によって「IRF4」という髪を白髪にする遺伝子が初めて発見されている。

    ■写真

    (出典 livedoor.blogimg.jp)


    (出典 livedoor.blogimg.jp)


    カラパイア 2018年05月06日
    http://karapaia.com/archives/52259135.html


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    1 かばほ~るφ ★ :2018/05/02(水) 11:33:06.66

    けがで死亡「O型多い」 出血リスク大か
    2018/5/2 09:37
    一般社団法人共同通信

    重いけがで救急搬送されたO型の患者は、それ以外の血液型の人に比べ、
    死亡率が2倍以上高いとの研究結果を、東京医科歯科大の高山渉特任助教(外傷外科)らが2日、
    救急医学の専門誌に発表した。
    O型は他の型に比べて血が固まりにくく、大量出血する人が多い可能性があるという。

    O型の患者には、医療現場でより慎重に止血するなどの対応が求められる可能性がある。
    高山さんは「死亡が多くなる仕組みを、さらに詳しく調べる必要がある」と話している。

    2013~15年度に入院が必要となる重いけがで東京医科歯科大病院など
    2病院に運ばれた患者901人のデータを分析した。

    47NEWS 共同通信
    https://this.kiji.is/364206950193628257?c=39546741839462401

    (出典 nordot-res.cloudinary.com)


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    1 すらいむ ★ :2018/04/26(木) 21:25:31.82

    酒に弱い日本人が増えるよう「進化」 遺伝情報から判明

     日本人の遺伝情報を調べたところ、お酒に弱い体質の人が増えるよう数千年かけて「進化」してきたことが、理化学研究所などの分析でわかった。

     詳しい原因は不明だが、アルコールに弱い体質が何らかの理由で環境への適応に有利に働いたとみられるという。
     24日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。

     体内でのアルコール分解には、「ADH1B」と「ALDH2」という2種類の代謝酵素が関わる。
     それぞれの酵素には、働きが強いタイプと弱いタイプがあり、日本人ではADH1Bの75%、ALDH2の25%が弱いタイプ。
     一方、欧米人などは、大半が2種類ともに強いタイプをもつことが知られている。

     日本人2200人の全遺伝情報を解析すると、弱いタイプの酵素をつくる遺伝子のそばに、まれにしか見られない多数の変異が集まっていることが判明した。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    朝日新聞DIGITAL 2018年4月26日 20時32分
    http://news.livedoor.com/article/detail/14636250/


    (出典 i0.wp.com)



    (出典 blogimg.goo.ne.jp)



    (出典 www.ken-clinic.jp)


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