いまどきニュースNo1

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    カテゴリ: 軍事



    1 影のたけし軍団 ★ :2017/12/01(金) 21:25:23.46

    USA Vs. North Korea: Who Has Stronger Military? ジョン・ホルティワンガー


    北朝鮮が11月29日、ワシントンさえ脅かしそうなICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射したことで、米朝戦争の可能性は日増しに高まっているようにみえる。

    北朝鮮の金正恩党委員長とドナルド・トランプ米大統領はここ数カ月、今度手を出したら互いを「完全破壊」すると威嚇し合ってきた。
    そこへ北朝鮮が「アメリカ本土全域を攻撃できる」新型のICBMの発射実験をしたことで、トランプ政権は再び武力行使の選択肢を検討し始めている。

    こうなるとアメリカ人も今年ずっと恐れてきた疑問に向き合わざるを得ない。もしアメリカと北朝鮮が戦争になったら、どちらに勝ち目があるのか。

    アメリカと北朝鮮は数十年にわたり敵対し、万一の軍事衝突に備えて大量の兵器を備蓄してきた。
    もし軍事衝突が現実のものになれば、米朝は次のような現実に直面するだろう。

    アメリカの米軍は世界最強で、北朝鮮を圧倒するのは間違いない。だからといって、軍事衝突でアメリカが容易かつ速やかに北朝鮮を倒せる保証はない。

    世界133カ国・地域の軍事力をランク付けしている米「グローバル・ファイヤーパワー」(GFP)によれば、
    2017年度版の1位はアメリカで、北朝鮮は23位だった(同ランキングは、人員、兵器の種類、地理的要因などを含む50以上の要素を総合評価したもの)。

    GFPによれば、米軍兵士は約130万人、予備役は99万9000人。北朝鮮軍は現役兵士が110万人だが予備役は550万人おり、合わせると世界4位の人数だ。
    韓国駐留の米軍兵士は約2万8500人だから、もし突発的に米朝戦争が起きれば人員、物資とも北朝鮮軍に圧倒される。
    だが戦闘の主力は韓国軍だ。韓国軍兵士は約62万7500人、予備役も520万人いる。在日米軍4万5000人から直ちに増援を送る準備も整っている。

    空軍力では、アメリカが北朝鮮を圧倒する。米軍には合計で約1万3760機の軍用機があるが、北朝鮮軍は1000機にも満たない。
    米軍はさらに、戦車5884台、装甲戦闘車4万1062台、軍艦415隻(うち10隻は空母、2隻は新たに建造中)を保有している。

    6000億ドル近い国防費は世界最高。韓国に新型迎撃ミサイルTHAAD(高高度防衛ミサイル)を配備するなど、北朝鮮のミサイルを迎撃するミサイル防衛体制も整えている。
    一方、北朝鮮が保有する戦車は5025台、装甲戦闘車は4100台、国防費も75億ドルと、アメリカに遠く及ばない。約967隻の船を保有するが、うち468隻は巡視船で空母は1隻もない。

    北朝鮮は生物兵器や化学兵器を大量に保有すると見られており、戦争になればそれらを使用する可能性が高い。
    北朝鮮軍は様々な面で規模こそ大きいが、使用する兵器が古いうえ、北朝鮮兵士は極度の栄養失調に陥っている。

    南北軍事境界線を越えて11月13日に韓国に亡命した北朝鮮兵士の小腸からは、最大で26センチになる寄生虫が見つかり、胃には未消化のトウモロコシが残っていた。
    これほど劣悪な栄養状態にある北朝鮮兵士が、戦争中に長い間持ち堪えられるとは思えない。兵器だけでなく兵士についても、数より質の方がよほど重要だ。

    アメリカは約6800発の核弾頭を保有し、ロシアに次いで世界第2。位だ。うち1800発は実戦用に配備、4000発は備蓄用、2800発は廃棄予定だ。
    一方、北朝鮮が保有する核弾頭数は25~60発の間だと、米情報機関や専門家は分析している。

    今差し迫った問題は、米本土に到達可能な核弾頭を搭載したICBMを発射して標的に撃ち込む技術を北朝鮮が確保したかどうかだ。
    まだだとしても時間の問題で、早ければ2018年中に完成させる可能性があると専門家は見ている。

    米軍は、射程が1万キロ以上で数分以内に発射できる命中精度の高い長距離ミサイルをすでに保有している。
    アメリカの核兵器は北朝鮮をはるかに上回る規模で、核・ミサイル技術も格段に進んでいる。

    軍事専門家のほとんどは、米朝戦争になれば必ずアメリカが勝利するに決まっていると言う。
    だが同時に多くの専門家は、米軍や韓国、日本、米領グアムの数百万人が犠牲になる可能性もあるとみる。

    米議会調査局が10月に発表した報告書は、米朝戦争が起きた場合、通常兵器しか使用しない場合でも、最初の数日で最大30万人が死亡すると推計した。
    米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」が10月に発表した別の報告書は、もし北朝鮮が韓国の首都ソウルと東京を核攻撃した場合、両都市で死者が最大210万人に上ると推計した。
    http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/12/post-9030.php


    (出典 www.newsweekjapan.jp)



    (出典 www.newsweekjapan.jp)


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    1 影のたけし軍団 ★ :2017/11/30(木) 00:19:42.03

    「ICBM絶対に許さない」来日時にトランプ氏


    「日米双方の安全保障を脅かす核・ミサイル発射は断じて容認できない」
    安倍首相は29日朝、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受けたトランプ米大統領との電話会談でこう語り、
    圧力強化に向けて米国と共同歩調を取る考えを改めて示した。

    だが、日本政府内では米国による先制攻撃への危惧がじわりと広がりつつある。
    「ICBMは絶対に許さない。ワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルスを守るためなら、何でもする」

    今月上旬に来日したトランプ氏は、首相と断続的に北朝鮮情勢について意見交換を行ったが、
    その際、自らの考えをこう告げた。北朝鮮のICBMは、核弾頭を大気圏に再突入させる技術は実証されていないが、完成まで秒読み段階だ。

    米国が軍事措置に踏み切れば、朝鮮半島が戦場となるだけではなく、日本も北朝鮮の報復対象になる可能性も高い。
    http://www.yomiuri.co.jp/politics/20171129-OYT1T50121.html


    (出典 hl-cdn.auone.jp)



    (出典 newskey20xx.sakura.ne.jp)


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    1 プティフランスパン ★ :2017/11/28(火) 01:22:13.52

    北朝鮮がミサイル発射準備か、政府が信号感知 警戒強化
    11/28(火) 1:08
    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171128-00000005-jnn-pol

     政府が北朝鮮の弾道ミサイルの発射準備とみられる信号を感知し、警戒を強めていることが分かりました。

     信号は、27日に捕捉されたということですが、今のところ、特異な兆候はないということで、政府は警戒・監視を強めています。

     北朝鮮は9月15日に平壌(ピョンヤン)郊外から弾道ミサイル1発を発射し、北海道上空を通過する形でおよそ3700キロ飛んで襟裳岬の東の海上に落下しました。
    それ以降、北朝鮮はミサイルを発射していません。(27日23:13)


    (出典 www.sankei.com)


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    1 影のたけし軍団 ★ :2017/11/05(日) 14:00:36.39

    トランプ氏「決意をみくびってはいけない」


    アメリカのトランプ大統領が5日午前、日本に到着した。
    直後の演説では北朝鮮を念頭に「いかなる国もアメリカの決意をみくびってはいけない」と強調した。

    トランプ大統領は午前10時40分頃、東京の横田基地に到着、メラニア夫人と共に日本に降り立った。
    トランプ大統領は横田基地でアメリカ兵を前に演説し、北朝鮮を念頭に「独裁者は我々を過小評価すべきではない」と述べ、けん制した。

    トランプ大統領「いかなる独裁者も体制も国もアメリカの決意を過小評価してはならない。
    かつてそうしたことをした国にはいいことはなかった」

    この後、安倍首相とプロゴルファーの松山英樹選手を交え「ゴルフ外交」が展開されるが、
    北朝鮮情勢をにらみ日米のかつてない「蜜月関係」を世界に向けて発信することになる。

    ある日米関係筋は「ホワイトハウス内で北朝鮮を攻撃するなら早いほうがいいという声が強まっている」と話していて、
    3日間の滞在で突っ込んだ話し合いを日米首脳が行う可能性もある。

    今後の北朝鮮情勢を大きく左右する「ゴルフ外交」は、まもなくスタートする。
    http://www.news24.jp/articles/2017/11/05/04377127.html
    (出典 Youtube)


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    1 孤高の旅人 ★ :2017/11/03(金) 17:32:57.11

    もし「第2次朝鮮戦争」が起きたら…壊滅的結末を迎えるシナリオ 分析
    https://www.jiji.com/jc/article?k=20171102036377a&g=afp

    【ソウルAFP=時事】朝鮮戦争が1953年に休戦という形で終結するまでに数百万人が犠牲となり、韓国は焦土と化した。この戦争の間、ソウルは4度、占領された。(写真は資料写真)
     現在、韓国の首都ソウルは、ITテクノロジー、Kポップ、美容整形術のメッカであり、市内の人口は約1000万人、首都圏一帯にはさらに多くの人が住む。
     だが、ソウル一帯の住民は今でも北朝鮮の大砲兵隊が狙える射程範囲内にある。朝鮮半島を分断する軍事境界線と非武装地帯(DMZ)までは、車で北へわずか1時間。核兵器で武装する北朝鮮と新たな軍事衝突が起これば、格好の標的となるだろう。
     たとえ核兵器を用いない従来型の戦闘だとしても、第2次朝鮮戦争が起きれば最初の1日で、韓国側の死者は数万人に上ると専門家らはみている。
     今年に入ってから朝鮮半島情勢は緊張に満ちている。北朝鮮は6度目の核実験を実施し、米本土が射程に入るとみられるミサイルの発射実験も行った。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長とドナルド・トランプ米大統領は、戦争をちらつかせた威嚇と個人的な侮辱の応酬を繰り広げている。そうした中、トランプ大統領はアジア歴訪の一環として11月7日にソウルを訪れる。
     北朝鮮側はトンネルや側溝に隠す形で韓国との国境沿いに、約1万発の砲弾と少なくとも500発の短距離ミサイルを配備しているとみられている。また韓国の推計によると、北朝鮮軍の陸上部隊の兵力は110万人程度で、うち7割はDMZから100キロ以内に駐留している。一方、米国防総省の2015年の報告書によると、北朝鮮が保有する兵器の大半は、ロシアまたは中国製で老朽化している。
     だが、北朝鮮政府が「ソウルを火の海にする」とたびたび威嚇しているように、軍事衝突が起きれば北朝鮮軍は最初の数時間で可能な限り最大の攻撃に出る、というのが専門家らの見方だ。
    ■ソウル市民の犠牲者は初日で6万5000人に
     米カリフォルニア州にあるシンクタンク、「安全保障および持続性のためのノーチラス研究所」の2012年の研究によると、北朝鮮はソウルに到達可能な少なくとも700基の170ミリ砲と240ミリ多連装ロケット発射装置を保有している。
     ただし、それらの兵器の信頼性は疑わしく、2010年に北朝鮮軍が韓国の延坪島を砲撃した際に、砲弾170発のうち約4分の1が効力を持たなかったことからも、すぐに発射可能なのは全体の3分の2程度だろうと同研究は指摘している。
     そうした前提の上でノーチラス研究所の推計では、核を使用しない攻撃であっても、最初の1日でソウルでは民間人約6万5000人が死亡し、その大半は最初の3時間での犠牲者で、1週間後までに死者数は計8万人に達するとしている。この報告書をまとめたロジャー・カバソス氏は、「北朝鮮側は最終的に自国の政権が崩壊する前に大規模な戦争を仕掛け、数万人を殺りくし、甚大な被害を生じさせることができるだろう」と語る。
     シナリオ通りに進めば、その後、数分以内に米軍と韓国軍が反撃を開始。ソウル市民は市内各地に多数ある地下シェルターに避難するため、その後の死者数は急速に減るという。両軍による反撃で、北朝鮮側の砲弾は毎時約1%ずつ破壊され、1日後には4分の1近くが壊滅する。そして戦闘の大半は4日以内に終了する。
     韓国が発表した2016年の防衛白書によると、朝鮮半島で戦争が勃発した場合、米軍は兵力69万人、艦船160隻、航空機2000機を展開するとされている。これ以外に、すでに韓国には米兵2万8500人が駐留しており、韓国軍は62万5000人の兵力を持っている。
     米韓両軍はテクノロジーの面でも北朝鮮軍を圧倒しているため、どのようなシナリオをたどっても北朝鮮側の敗戦に終わるとされるが、犠牲はどの程度まで及ぶのだろうか。
    以下はソース元で
    〔AFP=時事〕(2017/11/02-11:27)


    (出典 img03.ti-da.net)



    (出典 i.ytimg.com)



    (出典 cdn-ak.f.st-hatena.com)


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