http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20180519/4843161.html
05月19日 19時01分
17日、名古屋市の繁華街にあるインターネットカフェで男性客がナイフで刺されて死亡した事件で、逮捕された22歳の男が、5月の初めころから市内でインターネットカフェなどを利用していたことがわかり、警察が事件に至った詳しいいきさつを調べています。
17日午後8時半ごろ、名古屋市中区錦3丁目のインターネットカフェで客で銀行員の大竹智之さん(35)が首などを果物ナイフで刺されてまもなく死亡しました。
警察は住所不詳・無職の稲田府見洋容疑者(22)をその場で逮捕し、19日、殺人の疑いで検察庁に送りました。
警察によりますと、調べに対し、稲田容疑者は「1週間ほど前に、街でナイフを拾い、イライラしていて、何かむかつくことがあれば誰でもいいから刺そうと思っていた」などと供述しているということです。
その後の警察の調べで、稲田容疑者が、5月の初めころから名古屋市内でインターネットカフェなどを宿泊先として利用していたことがわかりました。
家族によりますと、稲田容疑者は去年12月ごろに福島県にある自宅を出て行き、「京都で料理人の修行をする」などと話していたということです。
警察は稲田容疑者がインターネットカフェなどに宿泊し、転々としていたとみて事件に至った詳しいいきさつを調べています。
(出典 nobury.com)
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【ネットカフェ殺人】ネットカフェで男性客がナイフで刺されて死亡した事件、逮捕された22歳の男が、「5月の初めころから市内でインターネットカフェなどを利用」
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