男が相次ぎ猫連れ去りか、警察が捜査
富山県内で飼い猫や野良猫を相次いで連れ去ったとみられる男性が「50匹の猫を殺して海に捨てた」と話しました。警察は窃盗の疑いで捜査しています。
Q.1年半の間に何匹殺した?
「50匹ほど」
Q.殺した猫は?
「警察に言われたらやばいから、道路には捨てていない。やっぱり海とか川とか」(猫を虐待したとみられる富山市の50代男性)
猫を連れ去って殺したと認めたのは富山市に住む50代の男性で、自宅に猫の捕獲器を持っていたほか、携帯電話には虐待方法を調べたとみられる検索履歴が残っていました。
JNNの取材に対し、男性は「1人暮らしで誰も相手にしてくれず、ストレスの発散のため猫を殺していた」と語りました。
「ほぼ閉じ込めっぱなしです。せっかく苦労して捕まえたのに、すぐ死んでしまったら面白くないから。ニャーニャー鳴いているのを聞いて楽しんでいた」
Q.最初に何をした?
「お湯をかけました」
Q.弱ってきてから首にヒモをかけた?
「はい」(猫を虐待したとみられる富山市の50代男性)
飼い猫を連れ去られた男性は警察に被害届を出していて、警察は窃盗の疑いで捜査しています。(06日04:00)
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12198-297262/
(出典 news.nifty.com)
【ネコ虐待男】飼い猫や野良猫を相次いで連れ去った男が「50匹の猫を殺して海に捨てた」と供述
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