いまどきニュースNo1

いまどきニュースでは主に2chの話題のスレをを取り上げたまとめブログです。最新ニュース、おもしろ話題、芸能ニュース、政治、社会等様々な話題を提供していきます。ぜひ、ご覧ください。

    カテゴリ: 判決



    1 原唯之 ★ :2018/02/22(木) 21:08:35.60

    20キロ以上歩くなど過酷な社員研修で足に障害が残ったとして、太陽光発電設備などを手掛ける「サニックス」(福岡市)に元社員の男性(52)=広島県福山市=が約2200万円の損害賠償を求めた訴訟で、広島地裁福山支部は22日、サニックスに1592万円の支払いを命じた。金光秀明裁判官は「年齢や運動経験を全く配慮せず、研修内容に無理がある」と述べた。

     判決によると、男性は2013年に入社し、福岡県宗像市の同社施設で13日間の研修に参加した。当時48歳で体重が101キロあったが、10人の班で繰り返し歩かされ、終盤には「サニックススピリッツ」と称して24キロを5時間以内で歩く訓練を課された。

     会社側には「一人でも離脱したら班全体が失格」「正社員になれない」などと言われ、男性は鎮痛薬を飲んで完歩。しかし、右足の膝が動きにくくなる障害などが残り、男性は14年に退社して労災認定も受けた。

     同社は「症状の原因は痛風」などと主張したが、金光裁判官は無理な歩行が原因と判断。その上で「研修参加者の外出を禁じ、病院を受診する機会を奪っている。『スピリッツ』は個人差や運動経験の有無に全く配慮していない無理があるプログラム」などとし、後遺症による逸失利益や慰謝料などを支払うよう同社に命じた。

     同社は取材に対し「安全配慮をしていたという認識に変わりはない」と述べた。【松井勇人】

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180222-00000105-mai-soci


    (出典 livedoor.blogimg.jp)



    (出典 image.excite.co.jp)


    【【過酷研修】広島地裁 福山支部<サニックスに1592万円の賠償支払い命令>「過酷研修で足に後遺症障害」】の続きを読む



    1 ニライカナイφ ★ :2018/02/16(金) 20:28:06.05

    ◆被告に懲役14年判決 平塚高3死亡 地裁支部 衝突の事実認定

    平塚市で2016年7月、横浜市の高校3年の男子生徒が運転するオートバイに乗用車を衝突させ死亡させたとして、傷害致死と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた無職の男(21)の裁判員裁判で、横浜地裁小田原支部(安藤祥一郎裁判長)は14日、求刑通り懲役14年の判決を言い渡した。

    安藤裁判長は被告の同乗者の証言から「乗用車の前部がオートバイの後部に衝突したとみるのが合理的」と衝突の事実を認定。
    「被害者にけがをさせる危険性の高い行為と分かった上で追跡行為を続けた」とし、衝突の事実と傷害の故意もなかったとする弁護側の主張を退けた。

    その上で「執拗に追跡を続けた卑劣な犯行」と指摘。
    「被害者に非があるかのような不合理な弁解に終始し、全く反省していない」と述べた。

    判決によると、被告は16年7月4日午前2時50分ごろ、乗用車を運転し、大磯町から平塚市まで約1・6キロにわたって亡くなった男性=当時(18)=のオートバイを平均時速約50キロで追跡。
    同市内で後ろから乗用車を衝突させ、男性を肺挫傷で死亡させてそのまま逃げた。

    Yahoo!ニュース(カナロコ) 2018/2/15(木) 15:39
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180215-00023929-kana-l14


    (出典 livedoor.blogimg.jp)



    (出典 s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)



    (出典 livedoor.blogimg.jp)


    【【傷害致死】神奈川:高3男子のバイクを乗用車で1.6Km追跡「後ろから衝突し死亡させて逃走の男」に懲役14年の判決】の続きを読む



    1 アルカリ性寝屋川市民 ★ :2018/02/16(金) 19:28:18.07

    大阪市立桜宮高バスケットボール部の主将だった男子生徒=当時(17)=が平成24年、体罰を受けて自殺した問題をめぐり、市が遺族に支払った損害賠償金の半額を負担するよう元顧問の男性(52)に求めた訴訟の判決で、大阪地裁は16日、請求通り約4300万円の支払いを命じた。

     長谷部幸弥(さちや)裁判長は判決理由で、元顧問が今年1月の初弁論に出廷せず、反論する書面の提出などもしなかったため、市側の主張に対して争う意思がないとみなし、請求する損害額も妥当と判断した。

     判決によると、生徒は元顧問から暴力や暴言を繰り返され、24年12月に自宅で自殺。元顧問は暴行と傷害の罪に問われ、懲役1年、執行猶予3年の判決が25年10月に確定した。

     遺族が同年12月、市に約1億7千万円の損害賠償を求めて提訴した訴訟では東京地裁が28年2月の判決で元顧問の責任を認め、市に約7500万円の支払いを命じ、双方が控訴せず確定。市は遅延損害金を含めて遺族に支払った約8700万円の半額を負担するよう元顧問に求めて昨年11月に提訴していた。

     市教育委員会は「市の主張が認められた」とコメントした。


    産経WEST 2018.2.16 17:21
    http://www.sankei.com/west/news/180216/wst1802160076-n1.html


    (出典 userdisk.webry.biglobe.ne.jp)



    (出典 hashigozakura.files.wordpress.com)



    (出典 up.gc-img.net)



    (出典 www.asahicom.jp)


    【【体罰】桜宮高バスケ部の主将の男子生徒 当時(17)が体罰を受けて自殺した問題で「元顧問の男性(52)に4300万円賠償命令」】の続きを読む



    1 ハンバーグタイカレー ★ :2018/02/08(木) 19:33:52.71

    https://www.asahi.com/articles/ASL1Q5FSDL1QUTIL05K.html

    朝日新聞の慰安婦に関する報道で誤った事実が世界に広まり名誉を傷つけられたなどとして、国内外に住む62人が朝日新聞社に謝罪広告の掲載などを求めた訴訟の控訴審判決が8日、東京高裁であった。阿部潤裁判長は請求を棄却した一審・東京地裁判決を支持し、原告側の控訴を棄却した。

     訴えの対象とされたのは、慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏の証言に関する記事など。米国グレンデール市近郊に住む原告らは「同市に慰安婦像が設置され、嫌がらせなど市民生活での損害を受けた」として1人当たり100万円の損害賠償も求めていた。

     昨年4月の一審判決は、「記事の対象は旧日本軍や政府であり、原告ら現在の特定個人ではない」と指摘。「原告らが受ける社会的評価が低下したと評価するのは困難だ」と判断し、名誉毀損(きそん)は成立しないとした。

    記事が国際社会に与えた影響についても、「国際社会では多様な認識や見解が存在しており、いかなる要因がどの程度影響を及ぼしているかを具体的に特定するのは極めて困難」と指摘。在米原告が受けた嫌がらせなどの被害を「記事掲載の結果とは評価できない」と結論づけ、賠償請求も退けていた。

     一審の原告は2557人だったが、このうち62人が控訴していた。朝日新聞の慰安婦報道を巡っては、他に二つのグループも訴訟を起こしていたが、いずれも請求を棄却する判決が確定している。




    (出典 livedoor.blogimg.jp)


    【【控訴棄却】朝日新聞勝訴:慰安婦報道での「日本人の名誉裁判」二審も負ける・東京高裁】の続きを読む



    1 ばーど ★ :2018/01/10(水) 22:08:35.89

     大型トラックを運転中に赤信号を無視し、横断歩道を自転車で渡っていた女子高生をはねて死亡させた男に対する裁判員裁判が平成29年12月、大阪地裁で行われた。争点は男が赤信号を認識していたか否か。検察側は、故意に赤信号を無視したとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)罪で起訴。トラックに取り付けられたドライブレコーダーの映像から、男が前を見て運転していた(信号を見ていた)ことを立証し、事故を起こすまで約35分間で計5回の“信号無視”を繰り返していたことも指摘した。しかし、判決は「(信号)見落としの可能性がある」と判断し、罰則の軽い同法違反の過失致死罪を適用した。検察側の証拠のどこに穴があったのか。

     ■走る凶器と化したトラック

     事故は同年2月2日午後7時5分ごろ、大阪市西淀川区大和田の府道交差点で発生した。現場は信号機のある片側2車線の交差点で、青信号にしたがって自転車で横断歩道を渡っていた同市内の高校1年の女子生徒=当時(16)=が、赤信号を無視して交差点に進入してきた大型トラックにはねられた。

     トラックの総重量は23トンで、当時のスピードは時速57キロ。“走る凶器”となった大型トラックにはねられた女子高生は即死した。

     大阪府警は、自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑でトラックを運転していた男(44)を現行犯逮捕。大阪地検は、より重い罰則が問える危険運転致死罪で起訴した。男が赤信号であることを認識していながら故意に無視したと判断したからだ。

     ただ、危険運転致死罪を適用するのは簡単ではない。12月4日の初公判で、男は「赤信号を認識していながら無視してはいません」と故意の信号無視を否認。検察側は、赤信号を無視したのは「故意」と立証する必要があり、居眠りや脇見などで「見落とし」た可能性を排除しなくてはならない。

     検察側が「間違いなく認識していた」と主張する支えとなったのは、トラックにあったドライブレコーダーの存在だった。

     ■スピード上げて現場に進入

     トラックには進行方向と運転席を写した2つのドライブレコーダーがあり、法廷で映像が流された。

     このうちトラックから前方を写していた映像からは、次のことが明らかとなった。

     《現場の西(現場の手前)約100メートルに信号機のある交差点があり、トラックは、この交差点を信号が赤になった直後に通過。とほぼ同時に約100メートル先の現場の信号も赤に変わった》

     《トラックと現場までの距離は98メートル。見通しは良く、時間にして約6秒の間があった。ブレーキをかければ止まることはできたのだが、トラックは止まるどころか、車線変更し、数キロほどスピードを上げていた》

     このようなことから、検察側は「前方を見ていれば必ず信号機が見える状況だった」と主張した。

     そして2つ目の映像。トラックの車内を写したものだ。映像には運転席の男の顔が写っていた。男は手前の交差点から現場に至るまでの間、車線変更のために一瞬右側に視線を向けた以外は、前方に視線を向け続けていた。

     2つの映像を総合すると、「前を見ていれば赤信号を簡単に認識できる状況で、男は脇見せずに前を向いて運転していた」となり、検察側の「赤信号であることを認識していた」との主張につながる。

     ■ギリギリなら赤信号突破?

     男は当日、大阪市住之江区にある勤務先を出発し、約35分後に事故を起こしていた。この約35分間の運転の映像も全て裁判員らの前で流され、その間法廷は静寂に包まれた。

     それによると、現場にたどり着くまでのルート上には交差点が43カ所あり、そのうち赤信号だったのは18カ所。男は14カ所で停車したが、4カ所は信号が赤に変わった直後の交差点を通過していた。現場も含めると約35分間に5カ所の交差点で“信号無視”。20年近くトラックの運転手をしていたという男だが、粗い運転との印象は否めない。

     >>2以降に続く

    配信2018.1.10 10:00
    iza
    http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/180110/evt18011010000001-n1.html

    ★1が立った時間 2018/01/10(水) 18:48:11.08
    前スレ
    https://asahi./test/read.cgi/newsplus/1515577691/


    (出典 livedoor.blogimg.jp)



    (出典 img.gifmagazine.net)


    【【判決】ドラレコ映像:大型トラックを運転中に度重なる赤信号通過も裁判は理不尽な判決に「“走る凶器”はねられた女子高生即死」… 一人で育てた母の涙 】の続きを読む

    このページのトップヘ